(C)『光と禿』プロジェクト

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 クリトリック・リス&岸井ゆきの共演作『光と禿』の予告映像とポスタービジュアルが公開された。

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 本作は、映画監督とミュージシャンのコラボレーションによって制作された映像作品をコンペ形式で上映するイベント“MOOSIC LAB”にて、観客賞、審査員特別賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞、ベストミュージシャン賞を受賞した長編映画。中年のハゲたミュージシャン・スギムは、道端で転んでいた盲目の女子・梢(岸井ゆきの)を助けようとしたところ、梢の友人である友梨(樋井明日香)に痴漢と間違われてしまう。その夜のライブで憂さ晴らしをする変態扱いされたスギム、一方で梢は痴漢扱いしてしまったことを謝罪するためにスギムを探し始めるのだが……。

 本人役で出演しているのは、ソロユニット“クリトリック・リス”として、常にパンツ一丁の姿でパフォーマンスをするミュージシャン・スギム。盲目の女子・梢を岸井ゆき、梢の友人・友梨を樋井明日香がそれぞれ演じている。監督は、『竜宮、暁のきみ』で初長編映画に臨んだ青木克齊が務めている。

 スギムは、本作への出演について「楽器できないし音痴だし、今までミュージシャンって胸を張って言えなかった。そんな僕を主役にしてくれて、単独の劇場公開も決まって、これからは職業欄にマルチタレントと書きます。ハゲしく輝くちょっと変な青春映画を沢山の人に観てもらいたいです」と語り、青木監督は「名前も風貌も怪しい中年ミュージシャンを主演に迎えた一見フザケたタイトルの映画ですが、意外とチャーミングな姿に笑ってホロッとしてもらえるかもしれません。また、周りを固める役者陣にもご注目頂き、とにかく騙されたと思って劇場でご覧頂きたいです」とコメントしている。

 この度公開された予告には、スギムと梢がベンチに並び語らう様子や友梨にスギムが痴漢呼ばわりされてショックを受けてしまうシーンが収められている。映像後半には、土手の階段で仲良く会話をするふたりの様子など、スギムと梢の恋を予感させるシーンも映し出されていく。

 また、ポスタービジュアルには、タイトルロゴと一緒にベンチに座るスギムと梢の2ショット写真が大きく写し出されている。そのほか、友梨やスギムの後輩である桐島(武田航平)など、2人を取り巻くキャラクターたちの姿も描かれている。(リアルサウンド編集部)