『パラレルワールド』 ©LDH pictuers

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河瀬直美監督の短編映画『パラレルワールド』が、『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2017』でプレミア上映される。

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『パラレルワールド』は、EXILE TRIBEと『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア』のコラボレーション企画『CINEMA FIGHTERS』の一環で製作された作品。『CINEMA FIGHTERS』ではLDH関連のアーティストの楽曲を使用した6作品を製作し、EXILEや三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEらの作詞を手掛ける小竹正人の世界観を音楽を映像によって具現化する。

第1弾作品となる『パラレルワールド』では、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲“Unfair World”の世界観を映像化。15年ぶりに母校の天体観測室を訪れた徹が、当時想いを寄せていたが伝えることのできなかったダンス部の真矢からの「見ていてくれてありがとう」というメッセージを見つける、というあらすじだ。キャストには山田孝之、石井杏奈(E-girls)が名を連ねる。

河瀬監督は同作について「アンフェアワールドはその歌詞の中に込められた想いに寄り添うと、自ずと映像が浮かんだ。切ない想いは母校の天文観測室へ寄せられ、在学中は立ち入ったことのない空間に足を踏み入れると不思議なことにあの頃が走馬灯のように蘇って来た」とコメントしている。

なお『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2017』は6月1日から東京の5会場と神奈川・横浜のブリリア ショートショート シアターで開催。映画祭の代表は別所哲也。アンバサダーはLiLiCoが務める。

■河瀬直美監督のコメント
アンフェアワールドはその歌詞の中に込められた想いに寄り添うと、自ずと映像が浮かんだ。切ない想いは母校の天文観測室へ寄せられ、在学中は立ち入ったことのない空間に足を踏み入れると不思議なことにあの頃が走馬灯のように蘇って来た。果たせなかった夢、止める事のできない刻、それらを映画が繋ぎ止め、やり直すチャンスを与えるものだとしたら・・・。この世界にくりかえしまみえる太陽と月の光は人間の営みを見守るようにある。時空を行き来することのできるパラレルワールドへ、ようこそ。