Mr.シューが日本に!ありがとう!

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 海外ドラマ「Glee」のウィル・シュースター先生役で人気を博した俳優のマシュー・モリソンが16日、都内で行われた「トニー賞コンサート in TOKYO」ミニ会見に出席。初来日とあり、同行している夫人と京都を観光したことを明かすと、「日本に来るのは初めて。本当に素晴らしい国!」と笑顔を見せた。

 世界最高峰の演劇賞であるトニー賞の公認ミュージカル・コンサートとして東京国際フォーラムで開催され、数々の名作ミュージカルの名曲を日米のミュージカルスターが熱演、歌唱する本コンサート。マシューのほか、ブロードウェイミュージカル「王様と私」で第69回トニー賞のミュージカル主演女優賞を受賞したケリー・オハラ、日本の井上芳雄、濱田めぐみも出演する。

 マシューは「妻と一緒に京都に数日間行って、そこで着物を着たり伏見稲荷に行ったり。焼き鳥や寿司、刺身、そして今日はまさに今(日本の)お弁当も食べてきました」とご機嫌。来日中に自分の名前を日本語で書けるようになることが目標だとも明かすと、提灯をプレゼントした濱田に「めぐみさんにちょっと恋をしてしまいました。芳雄さんにはライバル心を燃やしております」とニヤニヤ。

 同じく初来日のケリーも「日本は美しい国。築地やお寺をまわって文化に魅了されています。3日の間に食べられる日本食は全部食べて帰りたい」と日本を絶賛。コンサートについても「昔の作品から新しいものまでたくさんの曲を聴けると思います。それらに対する愛情も示して帰りたいと思っています」とアピールした。

 ケリーは「王様と私」で渡辺謙との共演経験もあり、「1年間ほど渡辺謙さんとご一緒させていただく機会に恵まれまして、彼は本当に日本の皆さんを象徴するような方だということが日本に来てわかりました」とも紹介。「日本の皆さんと会いたいという思いが、渡辺さんとお会いすることで強くなりました。そしてその期待を裏切らず、日本の方は彼と同じく、礼儀正しく、感情豊かで勤勉な方ばかり」と話すと、今度は「王様と私」の公演で「もしかしたら東京に来ることがあるかもしれないですよ」と笑顔を見せていた。

 会見終了間際にはマシューとケリーが、ミュージカル「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」で共演した際に歌った「Say It Somehow」を生披露して会場を沸かせた。(取材・文:名鹿祥史)

「WOWOW開局25周年記念 生中継!トニー賞コンサート in TOKYO」は3月18日(土)夜6:00 WOWOWプライムにて放送