ロシアW杯アジア最終予選のUAE戦とタイ戦メンバー選出された本田圭佑【写真:田中伸弥】

写真拡大

 日本サッカー協会(JFA)は16日、ロシアW杯アジア最終予選のUAE戦(23日)とタイ戦(28日)に向けた日本代表メンバーを発表した。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、ミランで出場機会に恵まれていない本田圭佑をメンバーに含めた。今回は招集されないのではないかと囁かれていたが、結果的には“欠かせない存在”であることが強調されている。

 ミラノで本田と会って話をしたというハリルホジッチ監督は、「今の代表は本田を必要としています」と、その重要性を説いた。

「20試合、我々は一緒に戦ってきましたけれども、常に彼の存在はそこにありました。我々のトップスコアラーでもあります。もちろんミランでより多くの試合に出てもらいたいのが私の望みですが、今の激しいポジション争いで使われていないだけ。彼の意欲は常に高いところにあります」

 これまでも繰り返し重要な選手であることがハリルホジッチ監督の口から語られてきたが、改めて「この代表は彼の存在を必要としています」と、本田への信頼を強調している。

 ただ、「彼が試合に出るのか、何分出るのかというのはまた別問題」とも述べている。本田はコンディション次第ではベンチに座り、精神的支柱としての役割を与えられることになるかもしれない。

text by 編集部