日本代表メンバーが発表された(写真は2016年11月サウジアラビア戦のもの)【写真:Getty Images】

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 日本サッカー協会(JFA)は16日、ロシアワールドカップアジア最終予選のUAE戦(アウェイ)およびタイ戦(ホーム)に向けた日本代表メンバーを発表した。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は25名を招集。最終予選で登録できるのは23名のため、試合ではこの中からさらに絞り込まれることになる。

 G大阪の今野泰幸はハリルホジッチ体制初戦となる2015年3月19日以来、2年ぶりの代表復帰を果たした。これまでハリルホジッチ監督は過去に度々今野に言及しており、今回は「コンディションがよさそうに見えた」と期待を寄せている。

 韓国のFCソウルからFC東京に移籍した高萩洋次郎は、2013年7月以来3年8ヶ月ぶりの招集となった。これまでは代表戦2試合に出場しているが、いずれも東アジアカップの試合だったため、ワールドカップ予選では初めての選出となる。G大阪の倉田秋は2015年の東アジアカップ以来の1年8ヶ月ぶり招集となる。

 前回のサウジアラビア戦でA代表デビューを果たした久保裕也は、引き続き招集となった。この冬にスイスのヤングボーイズからベルギーのヘントに移籍しており、新天地では7試合で5得点と好調を維持している。

 招集メンバーは以下の通り。

▼GK
西川周作(浦和レッズ)
川島永嗣(FCメス/フランス)
林彰洋(FC東京)

▼DF
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
長友佑都(インテル/イタリア)
槙野智章(浦和レッズ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
森重真人(FC東京)
昌子源(鹿島アントラーズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)

▼MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
高萩洋次郎(FC東京)
倉田秋(ガンバ大阪)
清武弘嗣(セレッソ大阪)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)

▼FW
本田圭佑(ミラン/イタリア)
浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)
原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)
大迫勇也(ケルン/ドイツ)
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
久保裕也(ヘント/ベルギー)

 FIFAランク51位の日本代表は、23日にアウェイでUAE代表(FIFAランク68位)と、28日にホームでタイ代表(FIFAランク127位)と対戦する。

 UAE代表は昨年9月に行われたホームでの初戦で敗れているだけに、同じ相手に負けることは許されない。

 グループBは勝ち点1差に4チームがひしめきあう混戦状態となっており、日本代表はUAE戦で勝利を逃せば他会場の結果次第でワールドカップ出場圏外に転落する可能性もある。

【グループB 順位表】
1.サウジアラビア(10)
2.日本(10)
3.オーストラリア(9)
4.UAE(9)
5.イラク(3)
6.タイ(1)
※()内は5試合終了時点の勝ち点
※上位2チームがワールドカップ出場権を獲得。3位チームはアジアプレーオフに回る。

text by 編集部