世界ランキング70位の西岡良仁【写真:Getty Images】

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快進撃の21歳、16強で散る

 男子テニスのBNPパリバ・オープン(米カリフォルニア州インディアンウェルズ)4回戦で15日(日本時間16日)、世界ランキング70位の西岡良仁(ミキハウス))が同3位で第3シードのスタン・ワウリンカ(スイス)に6-3、3-6、6-7と逆転負けを喫した。

 3回戦で世界14位のトマーシュ・ベルディハ(チェコ)を逆転で破り、自身初のマスターズ16強入りを果たしていた21歳。この日は昨年の全米オープン覇者のワウリンカに対して第1セットで3つのブレークを奪い、6-3と先取した。第2セットは3-6で落としたが、迎えた第3セットは第1ゲームをいきなりブレークし、粘りのテニスを展開。5-4の第10ゲームでブレークを許したものの、直後、ブレークバックした。しかし第12ゲームをブレークされタイブレークに突入すると、ここで競り負け、力尽きた。

 今大会は予選の決勝で敗退したが、欠場者が出たために本戦に出場。初戦で同158位のエリアス・イメル(スウェーデン)を破ると、2回戦で同21位のイボ・カルロビッチ(クロアチア)にストレートで勝利。そして3回戦ではベルディハを破る金星を挙げた。この日も世界3位を追い詰めたが、惜しくも8強入りはならなかった。