15日、上海で行われたAFCチャンピオンズリーグ第3節で、上海上港が浦和レッズを3−2で破った。この試合で浦和のFW興梠慎三が退場処分となったが、中国のネット上では中国人選手への批判が集中している。

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2017年3月15日、上海市で行われたAFCチャンピオンズリーグ第3節で、中国の上海上港が浦和レッズを3−2で破った。この試合で浦和のFW興梠慎三が報復行為で退場処分となったが、このプレーをめぐり中国のネット上では意外な反応が起きている。

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新浪体育は、上海のDF傅歓(フー・ホワン)とのプレーで日本人選手がイエローカード1枚、レッドカード1枚を受けたと紹介。後半41分、浦和のMF宇賀神友弥が傅歓を倒して警告を受けると、ロスタイムには傅歓が前方に蹴り出そうとしたボールが興梠の体を直撃、興梠がこぼれ球を拾いに行く傅歓にスライディングタックルを仕掛け、退場処分になったと伝えた。

記事は「傅歓のキックは故意ではなかったが、興梠のタックルには怒りが見えた。ひどいタックルではなかったが、報復的なものゆえレッドカードに文句は言えない」と解説している。

しかし、中国のネットユーザーからは傅歓に対する批判の声が相次いでいる。「勝つのはうれしいが、中国選手に問題が多すぎる。傅歓は倒されても相手を挑発するなよ」「傅歓の方にこそ品がない。ゴールキックなのにボール持って行くわ、わざと倒れるわ、危険なタックルをするわ。審判がちゃんとしてたらとっくに退場になってる。進歩するにはまず相応の品位を」「傅歓はちょっと調子に乗ってるな。若いんだから、汚いプレーなんか学ぶな」「正直、傅歓が最後にサポーターをあおったシーンはあまり好きじゃない」といったコメントが寄せられている。

また、「中国のチームはどうして日韓と試合をするとき、相手より品のないプレーをするのだろうか」「実際、日本側の態度は悪くなかった。どうしてレッドカードだったのか、理由がよく分からない」との感想も見られた。(翻訳・編集/川尻)