ルパート・グリント Photo by Jason LaVeris/FilmMagic

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 「ハリー・ポッター」シリーズのロン・ウィーズリー役で知られる英俳優ルパート・グリントが、同シリーズ終了後に俳優を引退しようと考えていたことを、エンターテインメント・ウィークリー誌のインタビュー内で告白した。

 大成功を収めてきたシリーズが「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」で完結した際には、たくさんのファンが寂しさを感じたが、それはグリントにとってもつらい区切りであり、演じることから離れようと思うきっかけになったという。

 同シリーズで子役デビューしたグリントは、「俳優を始めたときは演技をしたいと熱望していたわけじゃなくて、やっているうちに演じることが大好きになったんだ。でも『これが本当に僕のやりたいことか?』ってもちろん考えたよ。たくさんの機会を逃してきたような気持ちになった。幼い頃から大人たちのなかにいたから、そこから少し離れて、何の制約もなく、少しだけ自由になりたかったんだ」と当時を振り返っている。

 そんなグリントだが、最近は「Sick Note(原題)」「Snatch(原題)」と英テレビシリーズ2作品に出演するなど、俳優活動は好調な様子。「Snatch(原題)」では、主人公チャーリーを演じるほか、製作総指揮を兼ねるなど、映像業界で活躍の幅を広げている。