3月15日(木)に映画「ハルチカ」の大ヒット御礼イベントが行われ、主演の佐藤勝利(Sexy Zone)、橋本環奈、市井昌秀監督が登壇した。

公開2週目を迎えて10代20代の女性を中心に話題を集め、中規模作品ながらもスマッシュヒットした本作。

この日は幅広い年代の女性が劇場に詰め掛け、主演の2人が登場するのを待ちわびていた。上映後の熱気が場内を包み込み、目元がウルっとしている観客も何人か見受けられた。そして大勢のファンに埋め尽くされた劇場に、満を持して佐藤、橋本、監督が登場すると大歓声が響きわたった。

観客から盛大な拍手と歓声に迎えながら、佐藤「今日は、ハルタになってみました。黒髪、制服姿にして。ハルタは、僕のいつもの髪の分け目と違っていて、気付いてました?(観客の反応に)気付いてたんだ、本当に?」と、はにかみながら、そして橋本は「久々にチカの制服を着ましたが、チカに戻ったような気になります。ツイッターとかで感想を書いてくれるので、励みになります。」と、感謝の気持ちを伝えた。監督は「今日は、3月15日なのでサイコーな舞台挨拶にしましょう!」とファンに一言ずつ挨拶をした。

公開2週目を迎え、本作にはたくさんの絶賛コメントが寄せられており、代表的なコメントを取り上げながらトークを展開。

Q1:「幼馴染だからこそできる、チカちゃんがハルタを殴って蹴るシーンがマジすぎて、場内騒然の件」
橋本「レイトショーで、ここ日本橋の映画館でメンバーと観に来て、改めて見たんですが、引きましたね・・・」と、改めてシーンを振り返っていると、
佐藤「痛いのが伝わって良かったです(笑)僕だけが痛いのは損なので。監督の2人の距離感の指導が良かったです。引くってことは、(幼なじみの距離感が)伝わっているってことですね」。
監督「あんなに蹴るとは思わなかった、俺も引いた」と最後に笑いを誘った。

Q2:「セリフがなく、音楽だけで伝えるラスト10分間に、とにかく圧倒される」。実は、話題作「ラ・ラ・ランド」に匹敵する音楽映画の傑作と評する声、和製版「ラ・ラ・ランド」という声も。
佐藤「10分セリフが無くて、音楽だけの演出って撮影中は感じず。出来上がった作品を観て、新しいことをやっていたんだなって思いました」。
橋本「音楽映画って言われて嬉しいです。表情とか音とか必死でしたが、やっているうちに音楽に助けられているなって感じました」と、2人とも必死に楽器を練習した甲斐があったようで感無量の表情を浮かべた。

Q3:「突然始まるミュージカルシーンに、みんなびっくり!」
佐藤「台本を読んでも違和感がなくて、高校生のあのふざけた感じを再現していた」、橋本「床から楽器を抱えて起き上がったり、カーテンから出てきたり、楽しかったですね」と振り返り、撮影中もターンを披露してた?と聞かれると、佐藤「環奈ちゃんの無茶振り!」橋本「全然覚えてないです(笑)」と、おどけてみせ、実際にターンをしてもらえる?とMCから振られると2人とも嫌がっている間に音楽が流れ始め、佐藤「僕、環奈ちゃんの順ね!」と腹をくくって、華麗にターンをして決めポーズ。橋本「この後に、本当にやるんですか!?」と照れながらも可愛らしくターンを披露して場内からは歓声が上がった。

また、この日は、観客に「ハルチカ」チームからお礼の気持ちを込めて、本作でチカとハルタが通う高校の校章がデザインされた缶バッジをプレゼントする抽選企画も行われた。当選した観客には壇上で直接プレゼントが貰えるという企画。監督、橋本、佐藤の順に抽選を行うと、大きな歓声と悲鳴が交じりながら和やかなムードに包まれた。

最後に、映画をご覧になった方々、駆けつけたファンに向けて、橋本「SNS等で、広めて下さりありがとうございます。皆さんの映画になるんだな、大事な作品になってくれて嬉しいです」、佐藤「初めての映画なので、公開中というのも初めて。携帯でチケットの状況をみてみたり、メンバーや家族にもムビチケを渡しました。マリウス君には4枚も。何て言ったらいいか・・・、観て下さい!観たら、素敵な青春を観れると思います!」。監督「皆さんの感じ方次第で変わる映画。何度も観てください」と、それぞれが熱い思いを伝えて、イベントを締めくくった。

映画「ハルチカ」は大ヒット公開中。

■映画「ハルチカ」
全国公開中
配給:KADOKAWA
(C)2017「ハルチカ」製作委員会