15日、環球時報は、中国の問題解決力についてカナダメディア・Forexliveが「恐るべき効率」と評したと伝えた。資料写真。

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2017年3月15日、環球時報によると、中国の問題解決力についてカナダメディア・Forexliveが「恐るべき効率」と評している。

Forexliveは13日付の記事で「多くの先進国では、政府ではなく科学技術や金融市場が物事に変化をもたらすが中国は違う。彼らのやり方は恐ろしいと言うべきで、人々を感嘆させる」とし、例として「中国政府が自国をサッカー超大国とすることを決めると、年内にサッカー学校を2万カ所、2020年までに4万カ所設置し、20万人あまりのサッカー指導者を育てるプランを立てた。その規模は驚異的だ」と紹介した。

中国の問題解決方法が優れている理由は、「まず問題を見つけ出し、リソースを集中させて全力で解決する」点にあるという。

それは中国の株式市場でも見られるといい、「これまで外国の投資家にとって、腐敗や詐欺がしばしば報じられる中国企業の株式購入はリスクだった。しかし、中国は間もなく世界で最も透明な市場になる。中国政府が市場操作やインサイダー取引を断じて許さない姿勢を行動で示しているからだ。先日は香港のトレーダーに1億7000万ドル(約195億円)の罰金を科したと伝えられ、科学技術企業の元トップにはさらに厳しい処罰が下されたという」とした上で、「中国の解決方法は非常にシンプル。監督管理機関がリアルタイムで各投資家を監視、識別することで、取引の公平性を確保しているのだ」と論じている。(翻訳・編集/川尻)