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東急エージェンシーは3月13日、商業施設向けアプリ「TACSIS」と、ビッグデータ分析ツール「Target Finder」、ビーコン端末の3つを組み合わせた顧客行動解析型O2Oソリューション「Activation Manager」を開発し、販売を開始したことを発表した。

TACSISとは、商業施設運営に特化したオールインワンの情報マネジメントシステム。一方、Target Finderは、購買履歴などの行動を把握できるデータをもとに、従来とは異なる分析手法「PLSA」を用いて、行動パターンや買物パターンなど「人とモノ」といった2軸で同時にクラスタリングし、受け入れやすい商品やサービスを自動検出することにより、各種マーケティング施策の効果を最大化する分析ツールとなる。

今回提供を開始するActivation Managerでは、はじめに、スマートフォンアプリとビーコン端末により抽出した来館者の回遊ログデータと購買データを組み合わせたビッグデータを収集・分析し、顧客をクラスタ分けした上それぞれのインサイトを把握。

クラスタ分けした顧客に対し、適切な情報を適切なタイミングで届けることにより、来館頻度や施設内の滞在時間の向上、買い回りの促進などが期待できる。

同社は今後、複数の商品や店舗を展開する商業施設様向けのサービスとして展開していく予定だ。

(小松原綾)