15日、新華網によると、中国山東省青島市のスーパーマーケットで14日、商品の賞味期限切れを指摘した客が派出所に連行されるという騒動があった。資料写真。

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2017年3月15日、新華網によると、中国山東省青島市のスーパーマーケットで14日、商品の賞味期限切れを指摘した客が派出所に連行されるという騒動があった。

この店に1人の客から電話が寄せられたのは11日のこと。その言い分は「ビールを3本買ったが賞味期限が切れていた。賠償金として2000元(約3万3000円)支払ってほしい」というもの。店舗責任者は「以前にも同じようなことがあったので全てのビールについて賞味期限が切れていないことは確認済みだった。おかしいと思って防犯カメラの記録を調べてみたら驚きの光景が…」と話し、5日に撮影されていた画像について説明。そこには陳列棚にあったビール3本を店内の別の場所に隠す男性客1人の姿が捉えられており、11日の画像には隠したビールを取り出す男性客2人の様子が映っていたという。

11日の画像に映っていた2人のうちの1人が14日に店を再び訪れ、「友人の代理で来た。2000元払ってほしい」と要求したが、店側は「防犯カメラを確認済み。疑わしい点がある」と対応した。この客は「1000元でいい」と交渉を試みたものの、店側からすでに通報済みであることを告げられるとその場から逃走、最終的には駆け付けた警察によって派出所に連行された。(翻訳・編集/野谷)