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愛媛県は3月14日、サイクリングを活用した地域振興策として、四国一周1,000kmをまわるサイクリングルート「四国一周1000キロルート」を発表。今回の四国一周1,000kmは基本ルートであり、今後、初級/中級/上級者向けにコースが枝分かれしたり、香川県/徳島県/高知県が独自のコースを設定したりということも構想し、四国のサイクリングがより魅力的に発展していくためのベースとして設定した。

今後は同ルートを国内外に情報発信することで、四国のサイクリングの認知度を高め、交流人口の拡大を図ると共に、来訪者の増加による地域振興を目指す。特に、台湾では台湾一周サイクリングが人気を集めていることから、四国を舞台としたインバウンド観光の振興も視野に入れて展開していく。

四国一周1,000kmの見所・楽しみ方として、「瀬戸内と太平洋でガラッと変わる海の表情」「海産物・農産物など豊富な食材や様々な郷土料理」「ペダルをこぐにつれ変わる方言と文化を楽しむ」「照時間が長く温暖だから1年を通して走りやすい」の4つを提唱。

四国を一周すると、瀬戸内海側では多島美や壮観な渡海橋が見られ、太平洋側では見渡す限りの水平線やそこから昇る朝日・沈む夕日を堪能することができる。グルメに関しては、西日本最高峰の石鎚山に代表される四国山地を中心に、色とりどりの海の幸・山の幸がそろい、瀬戸内の小魚からハマチ・タイ・カツオ、多種多様な柑橘類、うどんにそばにラーメンにと、様々なグルメが楽しめる。

四国一周1,000kmは、愛媛県今治市生まれでジャイアント所属のプロサイクリストである門田基志氏が監修。公式ホームページには、休憩ポイントも含めたモデルルートとして11日間で巡るコースを紹介している。このコースは全行程975kmで、合計獲得標高は6,879mとなる。