15日、中国のIT情報サイト・IT之家が、LGエレクトロニクスはスマートフォンの最新機種・G6を中国市場では販売しないと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はLGエレクトロニクス。

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2017年3月15日、中国のIT情報サイト・IT之家が、韓国メディアの報道を引用し、LGエレクトロニクスはスマートフォンの最新機種・G6を中国市場では販売しないと伝えた。

韓国メディアによると、昨年のLGエレクトロニクスのスマートフォン事業は、中国市場での損益が深刻で、市場シェア率も極めて低いため、最終的に中国市場を撤退するかもしれないという。

市場分析会社のストラテジー・アナリティックスによれば、LGエレクトロニクスの中国市場でのシェア率は0.1%にも満たない。中国市場では競争力がないため、韓国や米国、欧州などの主要な市場でG6をリリースするという。

これに対し、中国のネットユーザーから「かれこれ6〜7年はLGの携帯を使っている人を見ていない」というコメントが寄せられたが、やはりシェア率はかなり低いようだ。

また、「国産のVivoやOppo、ファーウェイはブランド力が強い。自分から撤退しようというのだからLGは先見の明があるな」、「洗濯機は小天鵝(リトルスワン)、テレビはスカイワース、エアコンはグリー、携帯は小米を使う。LGなんて買ったこともない。バイバイ」というユーザーもいて、今では家電や携帯の分野では、国産ブランドを購入する中国人が多いことがうかがえる。(翻訳・編集/山中)