「刺激をもらえました」と語った飯島寛騎

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 仮面ライダーとスーパー戦隊という2大特撮ヒーローが競演する映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』の完成披露舞台あいさつが15日、都内で行われ、「仮面ライダーエグゼイド」の飯島寛騎と「宇宙戦隊キュウレンジャー」の岐洲匠が出席。飯島はスーパー戦隊との共演の感想を問われると「ヒーローとはこうだと改めて考えさせられた。すごく刺激をもらえました」と笑顔で感想を述べた。

 この日登壇したのは「仮面ライダーエグゼイド」から飯島、瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、小野塚勇人、甲斐翔真、岩永徹也。「宇宙戦隊キュウレンジャー」から岐洲、岸洋佑、山崎大輝、大久保桜子、榊原徹士。劇場版のゲストとして出演している「動物戦隊ジュウオウジャー」の立石晴香、仮面ライダー史上最強の敵・ショッカー首領3世を演じるダイアモンド☆ユカイ、メガホンをとった金田治監督の15人。

 飯島は100人のヒーローたちとの共演に「スーパー戦隊や仮面ライダーの先輩たちと共演できて嬉しかった。僕が見ていた、好きだった仮面ライダーもいて、その人と共演できたことも嬉しかった。映画も迫力がすごかった」と感無量の表情。岐洲も「子供の頃から大好きな戦隊や仮面ライダーと出れて、その中で主役。自分が輝いているところを見て欲しい」とこちらも嬉しそうな表情。

 「ジュウオウジャー」からただ1人参加した立石は「こんなたくさんのヒーローが集まる豪華な作品に出演できて光栄」と話しつつ、テレビシリーズも最終回を終え、「メンバーがいなくて寂しいって思っています。『ジュウオウジャー』からはわたし一人。『ジュウオウジャーなめるなよ!』って思いながら撮影に挑まさせてもらいました」としみじみ。「小さい頃の憧れのヒーローはその人にとって一生もの。そういう存在に自分がなれたことはすごく嬉しい」とも語った。

 また今回ショッカー首領3世を演じたユカイは「ヒーローの数に対してショッカーが少なすぎる」と不満げ。役づくりに当たっては「死神博士」を演じた天本英世の演技を参考にしたといい、今回、仮面ライダーだけでなくショッカーも変身させて欲しいと自ら監督に懇願して、実現させたというエピソードを紹介。懇願の際、監督が「ショッカー(しよっか)」と答えたというエピソードも明かして会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』は3月25日公開