控え中心のメンバーで臨んだ広島vs甲府は決定力を欠きゴールレスドロー《YBCルヴァンカップ》

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▽15日、JリーグYBCルヴァンカップが開幕。グループBのサンフレッチェ広島vsヴァンフォーレ甲府がエディオンスタジアムで行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。

▽直近のリーグ戦でサガン鳥栖に1-0と敗れた広島は、MF青山敏弘やFW工藤壮人、MFミキッチら主力の大半を温存。若手主体で臨んだ。一方の甲府は、浦和レッズに4-1で大敗。こちらも控えメンバー中心で臨んだ。

▽試合は3分、川崎のタックルを受けた河本が足を痛めピッチに倒れ込み試合が中断。一旦はピッチを後にするも、戻ってプレーを継続した。

▽甲府は10分、河本がドリブルで運びパス。これを曽根田が受けてクロスを上げるも、クリアされてしまう。さらに22分には、河本の浮き球のパスに保坂が抜け出してシュート。しかし、これはGK廣永が好セーブを見せる。

▽エンジンがかからない広島はセットプレーからチャンスを窺う。CKのキッカーを務める森島がクロスを入れるも、わずかに合わずに得点を奪うには至らない。

▽35分には古巣対決となった稲垣が鋭いミドルシュートを放つもGK河田がセーブ。37分には左サイドを抜け出した長沼が中央に折り返すも、味方には合わない。

▽ゴールレスで前半を終えると、後半は互いに攻め合う展開に。50分には皆川、宮吉とつなぐと、クロスをアンデルソン・ロペスが合わせるも、ゴールは決まらない。

▽徐々に広島がサイド攻撃からチャンスを作り出す機会が増えていったが、フィニッシュの精度を欠き決定機を作れず。75分には青山を投入して流れを変えにかかるが、甲府の集中した守備の前にゴールに迫れない。

▽終盤にかけては甲府が堀米を投入して勢いをつけるも、広島が体を張って守り得点を許さず。結局そのまま試合は終了し、0-0の引き分けに終わった。