15日、中国青年網によると、中国湖北省洪湖市の公安当局は14日、「韓国勝」と名乗る人物が改名を訴えていた問題について、「全くのデマ。市民の皆さんは信じないでほしい」とのコメントを出した。資料写真。

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2017年3月15日、中国青年網によると、中国湖北省洪湖市の公安当局は14日、「韓国勝(ハン・グゥオション)」と名乗る人物が改名を訴えていた問題について、「全くのデマ。市民の皆さんは信じないでほしい」とのコメントを出した。

中国のネット上に先ごろ掲載されたのは、「韓国勝」という名が記載された身分証の画像だ。身分証には性別、民族、生年月日、現住所といったデータが記されており、文章には「たびたび殴られるから名前を変えたい」との訴えがつづられていた。

当局はこの問題について「韓国勝という名の人物が『理由もないのにたびたび殴られる。窓口で改名を申請したい』と訴えているのは全くのデマ。市内にこういう名前の人物はおらず、身分証のデータから李(リー)という人物が割り出せた」と説明。「市民の皆さんはデマを信じたり、広めたりしないでほしい」とも呼び掛けている。

なお、この人物は「韓国敗」に名前を変えたかったようだ。中国でこのところ高まっている対韓感情の悪化に乗じたいたずらだろうか。(翻訳・編集/野谷)