怪獣キングコング史上もっともデカく、もっとも威厳があり、もっとも神々しい姿が見られると評判の映画『キングコング:髑髏島の巨神』。

本作は第一作目へのリスペクトが強いと言われていますが、過去に登場したコングたちの姿をすべてご存じでしょうか? そこで今回はキングコングの進化の変遷をまとめた動画をご紹介します。



こちらはThe Solomon Societyがアップしたもの。以下は登場作品のリストです。

『キング・コング』1933年
『コングの復讐』1933年
『猿人ジョー・ヤング』1949年
『キングコング対ゴジラ』1962年(日本)
『キングコングの逆襲』1967年(日本)
『キングコング』1976年
『キングコング2』 1986年
『マイティ・ジョー』1998年
『キング・コング』2005年
『キングコング:髑髏島の巨神』2017年

1933年のデビュー当時、キングコングは18.8メートルでしたが、じょじょに巨大化し、2017年には31.6メートルに。

日本でもキングコングは大人気で、『キングコング対ゴジラ』ではゴジラ対決シリーズを決定づける重要な役割を担いました。ちなみに『キングコングの逆襲』にはコングのメカ版「電子怪獣 メカニコング」も登場。日本ってなんでこんなにロボット好きなんでしょう……。

『猿人ジョー・ヤング』と『マイティ・ジョー』を含めていいのかが気になる方もいるかもしれませんが、1949年の『猿人ジョー・ヤング』は1933年の『キング・コング』のスタッフが再集結して作った作品で、『マイティー・ジョー』はディズニーによるリメイクです。

最新作『キングコング:髑髏島の巨神』のコングはと言うと、筆者の感想としては「人っぽい!」です。人っぽくて(着ぐるみっぽい)アクションが面白い、人っぽくて戦い方もこれまでのコングと一味違う、そうして同時に神っぽくもあるという、なんともユニークでダイナミックなコングだという印象を受けました。

『地獄の黙示録』を意識したシーンは見応えがありましたし、サミュエル・L・ジャクソンのセリフにもしびれたので、『シン・ゴジラ』に続き、大きなモンスターが出てくる作品を観たい方にはオススメです。ただ、大画面で観ないと魅力は半減しそうなので、ぜひ劇場へ。

『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
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(中川真知子)