ラミレス弾で江蘇蘇寧に敗れたG大阪がホーム連敗《ACL2017》

写真拡大

▽ガンバ大阪は15日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017のグループH第3節で江蘇蘇寧(中国)をホームに迎え、0-1で敗れた。

▽この一戦を1勝1敗で迎えたG大阪は、先の明治安田生命J1リーグ第3節のFC東京戦から、左頬骨骨折で離脱した東口に代わって、今冬加入の鈴木が初先発。それ以外は、同じ顔ぶれをスターティングメンバーに起用した。

▽Jリーグ開幕から無敗で好調をキープするG大阪は、グループステージ2連勝で首位の江蘇蘇寧を相手に引き続き3バックを採用。丁寧に繋ぎで攻め手を探っていくが、アレックス・テイシェイラを中心としたカウンターの脅威に晒され、リズムを作り出せない。

▽立ち上がりから70%以上のボールポゼッションを握りながらも、相手の堅守速攻に苦しみ、攻め手を見いだせないG大阪。キックオフから30分を過ぎてもシュートを打つことができず、流れを引き寄せられない。

▽そうした状況の中、G大阪が37分に決定機。数人の絡んだパスワークから遠藤が右足でクロスを送り、ファーサイドでフリーの今野が右足のボレーシュートを放つ。しかし、これは惜しくも左ポストの外側を叩く。

▽すると、G大阪40分に失点。元チェルシーのラミレスが味方の落としに反応し、バイタルエリア中央から左足インサイドで合わせる。ゴールマウス外側から巻いてくるボールがそのまま左隅に吸い込まれた。

▽1点ビハインドで試合を折り返したG大阪は50分に決定機。右サイドに走り込んだ倉田が右足でクロスを上げると、長沢を越えて、ファーサイドの今野が頭で合わせる。しかし、ここは左に外れてしまう。

▽その後、60分に初瀬を下げて堂安をピッチに送り込んだG大阪は猛攻を続ける中、76分に今野に代えて泉澤を途中起用。84分にはアデミウソンのパスをボックス右で受けた堂安が左足で狙うが、惜しくもゴール右のサイドネットを揺らすに留まる。

▽結局、作り出した決定機をことごとくモノにできなかったG大阪は、ラミレスの鮮やかな一発に沈み、前節の済州ユナイテッド戦に続くホームで黒星。4月11日に行われる次節は、江蘇蘇寧とのアウェイゲームに臨む。