15日、中国のポータルサイト・網易はiPhone8のタッチパネルは9割が日本製になるかもしれないと伝えた。写真は中国のアップルストア。

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2017年3月15日、中国のポータルサイト・網易はiPhone8のタッチセンサーは9割が日本製になるかもしれないと伝えた。

記事は、台湾のサプライチェーンの情報筋によると、台湾のタッチパネル大手・宸鴻科技(TPK)が今年の第4四半期から有機ELディスプレイのiPhone8に使用するタッチセンサーの供給を始めると伝えた。

宸鴻科技と英特盛科技(GIS)は、iPhoneシリーズで使用されている3Dタッチの主なサプライヤーだが、薄膜式タッチセンサーは日本写真印刷が主に供給するという。

記事によると、有機ELディスプレイ用の3Dタッチには、さらに複雑な製造技術が必要で、iPhone8は薄膜式タッチセンサーを採用するという。そのため、薄膜式タッチセンサーの需要増加に伴い、宸鴻科技は日本写真印刷に次ぐ第2のサプライヤーとなり、iPhoneで使用される3Dタッチの供給は減少するという。

従って、宸鴻科技は初期段階での薄膜式タッチセンサーの供給量は10〜20%となり、日本写真印刷が80〜90%を供給することになる見込みだという。(翻訳・編集/山中)