G大阪、ACLホーム戦で痛恨2連敗…ラミレス決勝弾で江蘇蘇寧に敗れる

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 15日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017グループステージ(GS)第3節で、ガンバ大阪(日本)と江蘇蘇寧(中国)が対戦した。

 今月1日のGS第2節で済州ユナイテッド(韓国)に1−4と大敗を喫し、今大会は1勝1敗となったG大阪。直近の明治安田生命J1リーグでは2連勝中と、調子を上げてきている。ホームでの第3節では、11日のJ1第3節FC東京戦で負傷したGK東口順昭に代わり、新加入のGK鈴木椋大が公式戦初先発。中盤には遠藤保仁や今野泰幸、前線には長沢駿やアデミウソンが並んだ。

 開始2分、G大阪は三浦弦太がビルドアップでボールを奪われ、江蘇蘇寧のアレックス・テイシェイラにペナルティーエリア内へ入られる場面があったが、プレスをかけてシュートを許さず。事なきを得た。以降はG大阪がボールポゼッション率で相手を圧倒しながらも、決定機を作るには至らない展開が続く。

 37分、G大阪は右サイドからのクロスに反応した今野がペナルティーエリア左側からボレーシュートを放ったが、惜しくも左ポストに阻まれてしまう。すると2分後、江蘇蘇寧のラミレスにペナルティーエリア手前から鮮やかな左足ミドルシュートを決められ、先制を許した。前半は0−1、G大阪は1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。

 1点を追う後半、最初のチャンスは50分だった。右サイド深くまでオーバーラップした初瀬亮のクロスに、ファーサイドの今野が反応。ヘディングシュートを放ったが、枠の左へと逸れた。

 G大阪は敵陣でプレーする時間を増やしていき、一方的に江蘇蘇寧を押し込んでいく。73分には右サイドからのクロスに反応した長沢がファーサイドで決定的なヘディングシュートを放ったが、競り合っていた相手DFに頭でクリアされてしまった。

 76分には遠藤がペナルティーエリア手前から直接FKで狙ったが、壁に当たって阻まれる。江蘇蘇寧のカウンターとなり、決定的なループシュートを打たれたものの、枠を逸れた。

 G大阪は途中出場の堂安律や泉澤仁らが積極的な突破でチャンスを作ろうと奮闘。後半アディショナルタイムにも堂安のクロスから三浦が頭で折り返して決定機を迎えたものの、長沢は押し込むことができず。最後までゴールネットを揺らすことができなかった。試合は0−1で終了。G大阪は江蘇蘇寧に敗れ、ACLのホームゲームで痛恨の2連敗を喫することとなった。

 G大阪は3試合を終えて1勝2敗、勝ち点「3」でグループHの3位。江蘇蘇寧は同「9」で首位を守り、2位には同「4」の済州ユナイテッドがつけている。アデレード・ユナイテッドは1分け2敗の勝ち点「1」で4位。G大阪のGS次節は4月11日、江蘇蘇寧とのアウェイゲームを控えている。

 そしてG大阪の公式戦次戦は4日後、19日に行われる明治安田生命J1リーグ第4節で浦和レッズをホームに迎える。

【スコア】
ガンバ大阪 0−1 江蘇蘇寧

【得点者】
0−1 39分 ラミレス(江蘇蘇寧)