15日、毎年発表されている「世界最高の空港」ランキングの最新版で、韓国の仁川国際空港が昨年の2位から3位に順位を落としたことが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は仁川国際空港。

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2017年3月15日、毎年発表されている「世界最高の空港」ランキングの最新版で、韓国の仁川国際空港が昨年の2位から3位に順位を落としたことが分かった。

韓国・聯合ニュースによると、英国の航空サービス専門調査機関「スカイトラックス」はこのほど、世界105カ国1382万人の航空旅行客を対象に調査した「世界最高の空港」ランキングの結果を発表した。1位には5年連続でシンガポールのチャンギ空港が選ばれた。

スカイトラックスは乗り換え、ショッピング、出入国手続きの便利さなどの項目を基準に選好度調査を行い、順位を決定した。2位には昨年4位だった羽田空港が選ばれた。昨年2位の仁川国際空港は3位に、昨年3位のドイツのミュンヘン国際空港は4位となった。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「空港のランキングも下がったのか。李明博(イ・ミョンバク元大統領)と朴槿恵(パク・クネ前大統領)の9年間で全てが後退した」「国のプライドが崩れていく」「仁川空港が世界一と思っていた時代が懐かしい」など落胆のコメントが多く寄せられている。

また、「羽田に抜かされたのは意外」「羽田空港が2位?行くたびに不便だと感じるのに」「日本が静かに改装を進めていた羽田空港。かなり良くなったようだ」など2位に浮上した羽田空港に関するコメントや、「静かになった仁川空港はすぐに1位の座を取り戻せる」と高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備の影響で中国人観光客が減少していることに関するコメントもみられた。その他、「仁川空港の職員は勤務態度が悪いから当然」「仁川空港は金を稼ぐことしか考えていないからこうなる」などと指摘する声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)