昨年3月のシリア戦では日本は5-0と大勝している

写真拡大

 日本サッカー協会(JFA)は15日、未定となっていた6月7日のキリンチャレンジ杯で日本代表が戦う相手が、シリア代表に決まったと発表した。会場は東京スタジアム(味の素スタジアム)。ナイトゲームを予定しているが、キックオフ時間などは未定。

 “仮想イラク”を想定し、万全を期してアウェー決戦に臨む。W杯最終予選B組を戦っている日本代表は、首位サウジアラビアに勝ち点差なしの2位。一方のイラクは現在勝ち点3と出遅れており、敵地戦といえど、必勝を期す相手だ。今月末のW杯予選、UAE(アウェー)、タイ(埼玉)との連戦はもちろん大事だが、イラク戦を含めた3戦は終盤の戦いを優位に進めるためにも、非常に重要な試合になる。

 JFAを通じてコメントしたバヒド・ハリルホジッチ監督も「シリア代表はイラク代表と似たスタイルを持つチームです。前回の対戦のときも最後まで勝敗の分からない展開となり、クオリティの高いチームという認識です。イラク戦に向けたオーガナイズを考え、東京での試合を選択しました。国内で良い準備、トレーニングを行った上でアウェーへと移動したいと思います」と話している。

 なお、日本とシリアは過去に10回対戦。9勝1分と日本にとっては相性がいい相手でもある。最近では昨年3月のW杯2次予選で対戦。MF香川真司の2ゴールなどで5-0で大勝している。


●ロシアW杯アジア最終予選特集

●ロシアW杯各大陸予選一覧