すでに来日しているイバルボ。コロンビア代表としてW杯も戦った経験を持つ実力派FWのJリーグデビューが待ち遠しい限りだ。 (C) Getty Images

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 3月15日、J1のサガン鳥栖はコロンビア代表FWのヴィクトール・イバルボを、セリエAのカリアリから買い取りオプション付きの期限付き移籍で獲得したことを発表した。
 
 鳥栖の公式サイト上の発表によれば、契約期間は2017年3月13日から2017年12月31日まで。ただし、複数のイタリア・メディアの報道によると、イバルボが一定条件を満たせば、買い取り義務が発生し、2020年までの契約にサインするという。
 
 なお、イバルボは鳥栖の公式サイト上でコメントを発表。次のように意気込んだ。
 
「こんにちは、ヴィクトール・イバルボです。まずは、私を招いてくださった竹原社長、クラブ、そして監督に感謝を申し上げたいです。日本でプレーした多くの友人たちから日本は素晴らしい国だと聞いています。そして代表チームのメンバー、すべての友人選手からJリーグは質が高いと聞いています。
 
 サガン鳥栖の強い情熱によって、その様な日本のJリーグでプレーできることをとても嬉しく、幸せに思っております。改めて感謝を申し上げます。私のサッカー人生で学んできたこと全てを表現したいと思います。そして私自身も日本の落ち着き、謙虚さを習って、サッカー選手として人間としてさらに成長していきたいと思っております。
 
 ファン・サポーターの皆さま、早いうちにスタジアムでお会いしましょう! ありがとうございます」

 現在26歳のイバルボは、2011年に母国のアトレティコ・ナシオナルからカリアリへ移籍し、3シーズン半に渡って活躍。しかし以降は、ローマ、ワトフォード、古巣アトレティコ・ナシオナル、パナシナイコスを渡り歩くも成果を残せず……。2017年1月末にカリアリへ復帰したが、3試合出場で0ゴールに留まっていた。

 
 そんな不調から脱すべく、カリアリ時代の恩師でもあるマッシモ・フィッカデンティ監督が率いる鳥栖への移籍を決断したイバルボ。心機一転をし、復活を期すコロンビア代表ストライカーは、Jリーグにどんなインパクトを残すのか? 大いに注目したい。