在日華僑団体の表敬訪問を受ける陳建仁副総統(手前右)

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(台北 15日 中央社)陳建仁副総統は14日、中華民国留日東京華僑総会の表敬訪問を受け、「台湾と日本は運命共同体のようなものだ」と語った。双方の協力強化に期待を寄せている。

陳副総統は、台日関係について、地理的に接近し、政治や歴史的にみても実質的交流や人的往来が緊密だと強調。ハイテク分野でサプライチェーンが発達し、工業技術に精通する人材が多い台湾の利点と、日本の先進的な研究開発力やブランドマーケティングを融合させれば、競争力の高い商品が生み出されるはずだとし、産業面での結びつきを強め、東南アジア諸国連合(ASEAN)や南アジア市場への共同進出につなげたい考えを示した。

一方、在日華僑について陳副総統は、友好関係の発展に寄与する柱だとし、その重要性を述べた。

(葉素萍/編集:齊藤啓介)