“澄みわたるコク”を実現した「クラフトボスブラック」(税抜160円)

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サントリー食品インターナショナルは、「BOSS」の新たなラインナップとして、「クラフトボス」シリーズを展開する。その第1弾として「クラフトボスブラック」(税抜160円)を4月4日(火)から、第2弾「クラフトボスラテ」(税抜170円)を6月13日(火)から全国で提供する。

【写真を見る】オフィスワーカーやITワーカーをターゲットにした新たなBOSS

■ 缶コーヒーじゃない、新たなBOSS

今回の新シリーズは、時間をかけて少しずつ飲むことを想定し、満足感がありながらも、すっきり飲み続けられる味わいを実現するために、焙煎、抽出、調合など200を超える工程を経て、仕上げられている。「ブラック」は、豆の選定、焙煎、抽出それぞれの工程にこだわり仕上げた5種のコーヒーをブレンドすることで、コクがあるのに苦すぎず、飲みやすい“澄みわたるコク”を実現。「ラテ」は手間を惜しまず仕上げたコーヒーに、厳選した国産牛乳と北海道産の生クリームを合わせ、甘すぎずすっきり飲みやすい“やさしいコク”を実現している。また、本商品のパッケージは、新開発のオリジナルペットボトルを採用し、嗜好品らしい本格的なコーヒー感がありながら、中味が見えてフレッシュさを表現した、あたたかみを感じさせるデザインとなっている。

■ ターゲットを新たに、働く人の“相棒コーヒー”を提案

今回の新ブランド開発の経緯について担当者は「現在、缶コーヒーはブルーカラーの方々に、支持率が高い現状にあります。オフィスワーカーやITワーカーなど、缶コーヒーでは到達できない新たなお客様にアプローチしていきたいと考え、自宅やオフィスで愛される“第三世代のBOSS”を開発いたしました」とコメント。

また、「コンビニコーヒーなどコーヒーの価値観が変化する中、中身が見えて安心、かつフレッシュで長時間楽しめる“キャップ付”のコーヒーは、香りや味わいもキープしやすく1日寄り添ってくれる“相棒コーヒー”として、楽しんでいただけると思います。今後“クラフトボス”シリーズとして浸透していけば、関連商品を多々展開していきたいと考えております」と、太鼓判を押すとともに期待も抱いているようだ。

中味もデザインも新たに、働くあなたの為に登場した新BOSSをぜひ試してみて!【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】