ケージに入った猫、仏パリ北郊のジュヌビリエにて(2007年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)で、飼っていた鳥を食べた罰として、猫が生きたまま犬の餌にされる様子を撮影した映像をインターネット上に投稿した容疑で男が警察に逮捕された。地元メディアが14日、伝えた。

 ソーシャルメディア上で拡散された映像の中で、男が2匹のロットワイラー犬をけしかけておびえた様子の猫を襲わせていた。1匹の犬が猫にかみついている最中に男が「おまえはハトもニワトリも食べたのか?」と言う声が聞こえる。男は「猫を食べろ」と犬に命じた。

 UAEの新聞数紙はこの映像を投稿した男が逮捕されたと伝えたが、映像に写っている男と同一人物なのかは明らかになっていない。

 地元紙ナショナル(The National)はドバイ警察幹部の話として、動物虐待の罪で有罪となった者は収監され、重い罰金刑も科されると伝えた。また地元動物愛護団体の関係者は同紙に、このような虐待はUAEではまれではなく、最近も後ろ足を縛られた犬が生きたまま皮をはがされるなどの事例があったと語った。
【翻訳編集】AFPBB News