Appleが、iPhone脱獄コミュニティで世界的に有名なセキュリティのプロを採用したことがわかりました。

ハッカーコミュニティの有名人

ジョナサン・ズジアスキ(Jonathan Zdziarski)氏は自らのブログにおいて、Appleのセキュリティ・エンジニアリングおよびアーキテクチャ部門に加わったことを明かしています。
 
米メディアCult of Macによれば、ズジアスキ氏は何年も前からiOSハッキングコミュニティで「NerveGas」として知られており、カリフォルニア州で起きた銃乱射事件の捜査で、米連邦捜査局(FBI)とAppleがiPhone5cのロック解除を巡って対決した際にも、専門的な分析やアドバイスを提供しています。

セキュリティとプライバシー保護強化が狙い

今回Appleへの入社を公表する前は、Twitterでハッキングやセキュリティ関連の情報を発信していましたが、現在はアカウントを閉鎖しています。
 
ズジアスキ氏がAppleで担う役割の詳細は明かされていないものの、iOSデバイスのセキュリティやプライバシー保護の強化を担当すると見られています。
 
 
Source:Jonathan Zdziarski氏のブログ via Cult of Mac
(lunatic)