14日に行われたサッカーのAFCチャンピオンズリーグで川崎フロンターレと対戦した中国の広州恒大は、アディショナルタイムにPKを献上し、ホームで痛いドローとなった。

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14日に行われたサッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で川崎フロンターレと対戦した中国の広州恒大は、アディショナルタイムにPKを献上し、ホームで痛いドローとなった。

試合は序盤から広州恒大が押し込む展開となり、26分にロングボールに抜け出したリカルド・グラールの折り返しをアランが決めて先制する。その後も攻撃を仕掛けるが追加点は奪えず、試合は後半アディショナルタイムに突入。ここで、広州恒大のMF于漢超(ユー・ハンチャオ)が自陣ペナルティーエリア内の浮き球に飛びつくと、左手でボールに触れた後にさらに右腕ではじき出すという驚きのプレーでPKを献上。これを川崎の小林悠が確実に決めた。試合はこのまま終了し、ホームの広州恒大にとっては痛いドローとなった。

試合後、于のハンドの映像はネット上にアップされるなど注目を集め、中国のスポーツメディアも「于漢超の低レベルなハンドで勝ち点3が勝ち点1になった」と戦犯扱い。サッカーファンからは「于漢超…左手右手と連続ハンド(泣)」「こんなの前代未聞じゃないか?」「まったくあきれる」「アマチュアかよ」「八百長じゃないか?」など、批判の声が飛んだ。また、「良かった。左右の手で連続ハンドしたのにPKは1回で済んだ」「なんだ、于はバスケの選手だったのか」などと皮肉るコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)