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ステラクラフトは3月15日、RADIUS認証サーバ「Enterpras」シリーズと、アイピーキューブが開発・販売する多要素認証製品「AuthWay」の連携ツールを開発し、RADIUS認証サーバ「Enterpras for AuthWay」として提供開始した。

AuthWayは、業界標準「OATH」に準拠したワンタイムパスワードとスマートデバイスを利用した二経路認証をサポートする多要素認証システム。

今回提供する、Enterpras for AuthWayは、ステラクラフトが独自開発したAuthWayとの連携に特化したRADIUS認証サーバ。通信キャリアなどの大規模組織が導入するEnterpras Proをベースに、一般企業/学校のネットワークアクセスに必要な機能を抜粋。信頼性の高いユーザ認証基盤を使いやすい管理ツールとともに提供する。また、登録ユーザ数に応じたリーズナブルな価格を設定し、スモールスタートにも対応している。

両製品の連携により、Amazon WorkSpacesなど多要素認証(MFA)インタフェースとしてRADIUSプロトコルをサポートしているサービスや製品に、多要素認証機能を提供することができる。また、すでにワンタイムパスワード製品を導入し、RADIUS連携による運用を行っている場合は、Enterpras for AuthWayとAuthWayを組み合わせたシステムへ容易にリプレースすることができ、コストダウンや機能拡張などのメリットを享受できる。

対応プラットフォームは、Red Hat Enterprise Linux 7(64bit)。提供価格(税別)は、25ユーザ版が15万円から。

(山本明日美)