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ジャストシステムは3月14日、ファイルサーバの肥大化原因を可視化し、重要度や利用状況などに応じて情報を整理できる「GDMS(Green Document Management System)」の最新版「GDMS 4.1 Enterprise」を4月17日に発売すると発表した。価格は、1TBモデルが230万円(税別)〜。

同製品は、肥大化対策が可能というファイルサーバ統合管理システム。数カ月アクセスのないファイルや、内容が重複しているファイル、ファイル名が類似しているバージョン違いのファイルなどを可視化し、削除や移動などの整理が行えるという。また、アクセス権の管理やレポート出力、申請フローなどの機能も同製品だけで可能であり、ファイルサーバの運用における作業負担を大きく軽減できるとしている。

最新版では、基本性能の向上に加え、大規模化したことで多様化するファイルサーバの運用に合わせ、効率的にファイルやアクセス権の棚卸しが行えるように強化。具体的には、管理対象とするファイルサーバに対するスキャン速度を従来バージョンの4倍以上に高速化したという。

また、管理可能な容量の上限をGDMSサーバ1台につき100TBまで拡張し、最大10台のGDMSサーバを連結させることで、1PB(ペタバイト)まで管理できるようにした。さらに、GDMSサーバが参加しているドメインと同一フォレスト内であれば他ドメインのファイル・サーバに対してもアクセス権管理を可能とし、複数ドメイン環境においてもアクセス権管理機能を利用できるように強化している。

(山本善之介)