左から鈴木亮平、『宮沢賢治の食卓』原作ビジュアル

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『連続ドラマW 宮沢賢治の食卓』が6月からWOWOWで放送される。

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同作は宮沢賢治の青春時代を、賢治が愛した食やクラシック音楽を通して描く作品。詩篇『永訣の朝』に詠われた最愛の妹・トシとの死別や兄妹愛の行く末、家族や親しい人との関わりを描く。

主人公の賢治役を演じるのは鈴木亮平。監督を映画『泣き虫ピエロの結婚式』『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』などの御法川修、脚本をドラマ『砂の塔〜知り過ぎた隣人』『アリスの棘』などの池田奈津子が手掛ける。

鈴木は賢治役を演じるにあたり「時には周りをも巻き込んでしまう、子供のように豊かな感受性と情熱を持った“宮沢賢治”という一人の人間を、まるで今そこに生きているかのようにのびのびと演じられたらと思います」と意気込みを語っている。

■鈴木亮平のコメント
・宮沢賢治役を演じる意気込み
“宮沢賢治”というと朴訥としたイメージを勝手に持っていたのですが、当時の資料を調べていくと、とても熱くて人間臭い人だったようで驚きました。時には周りをも巻き込んでしまう、子供のように豊かな感受性と情熱を持った“宮沢賢治”という一人の人間を、まるで今そこに生きているかのようにのびのびと演じられたらと思います。

・脚本を読んだ時の印象
「食卓」とタイトルにありますが、脚本を読んでみると、いわゆるグルメドラマの枠をはるかに超える濃厚な感動作でした。
“宮沢賢治”の詩の世界と、当時の東北の人々の暮らしと、素朴で美味しい料理が混じり合って、絶妙なマリアージュが生まれています。
この企画、この脚本に巡り会えたことに感謝しています。

・家族との「ごはん」にまつわる思い出
手作りの食事にこだわる親でしたので、休日のおやつにも手作りのプリンなどを作って出してくれるほどでした。
また高校時代まで、夜ご飯は必ず家族で揃って食べるというルールがあり、門限が夕方になってしまうので当時は窮屈に思ったりもしましたが、今思えば家族としてのつながりが感じられる大切な時間だったなと思います。

・視聴者へのメッセージ
“宮沢賢治”のファンはもちろん“宮沢賢治”の作品を全く知らない方でも存分に楽しんでいただけるドラマです。
「生きる」とは。「人を想う」とは。ただ泣けるだけでなく、心の深い場所まで揺さぶられる感動作になりそうですので、楽しみにしていてください。