お餅でスイーツができちゃった!噂の“フルーツ大福”にチャレンジ

写真拡大

 痩せたい。でも、甘いモノは止められない…というのが乙女というものですよね。洋菓子よりは和菓子がオススメと言われても、大量に砂糖が入っているのが気になると言えば気になります。もちろん、手作りをすれば量を加減できるのでしょうけれど、流石に和菓子は敷居が高い。

…そんな風に思っていたところ、料理好きたちの間で最近「お餅を使った大福づくりが流行っている」という噂をキャッチ。大福もフルーツ入りにすれば砂糖をさほど使わずに済むし、なにより簡単に作れそう。

 ということで、市販のレシピをさらにヘルシーにした大福作りに挑戦してみました。
◆「牛乳と砂糖」を「豆乳・蜂蜜」にしてさらにヘルシー

 材料は、一般的にはお餅1〜2切れと砂糖、それにあんこと好みのフルーツ。人によっては皮に滑らかさを出すために、牛乳を加える人もいるようですが、ヘルシーにするため、今回は砂糖をはちみつに、牛乳を豆乳にアレンジ。

 フルーツは、みかんとバナナを使い、あんは市販の粒あんを使用。無糖のあんを使用してもいいのですが、今回は低糖のものを使いました。

 また、製作中にお餅がくっつくので、片栗粉とラップはマストです。それと材料以外では、カップに水を入れておくのと、スプーンを数本用意してくっつき対策を念入りにするのも今回の注意点の一つです。

 ではあらためて材料です。基本的には以下のものですが、細かく軽量する面倒さをできるだけカットしたいので、目分量でもOK。

【材料】
・お餅 小さいモノなら3切れ、普通の角餅なら1〜2個
・水 お餅が被る程度
・豆乳 少々
・蜂蜜 ひとたらし
・市販の粒あん(低糖) 好みの量
・みかん 小1
・バナナ 1〜2切れ

◆作り方

(1)まずは、大福の皮部分を作ります。

 お餅は包丁で角砂糖2個分くらい大にカットします。切れ端を使う場合にはそのまま、耐熱容器にスタンバイしてOK。ここに、お餅が少し浸るくらいの分量の水を入れ(小さじ2程度です)、滑らかさを出すために豆乳少々も加えます。

(2)フルーツを用意します。

 みかん大福のみかんは皮をむき、スジをていねいに取りのぞきましょう。バナナは一口大にカット。

(3)ラップを広げて片栗粉を振っておき、あんこは取り出しやすいようにしておく。

 ここがとても大切で、この準備を怠るとお餅がくっついて大変なことになります! いつなんどきお餅がくっついても対応できるよう、カップに水を入れ、手やスプーンにくっついた餅もすぐに取れるようにしておきましょう。

(4)耐熱容器を500wのレンジなら2分、600wなら1分程度加熱。
 加熱時間は、1分から様子を見ながら足してゆくとベターです。

(5)餅が柔らかくなったところに蜂蜜をひとたらしして、スプーンでかき混ぜて、滑らかな皮を作ります。

(6)片栗粉のラップに柔らかくなった皮を置いて伸ばす。「温かいうちに行わないと固まる」というレシピもありますが、温かいと手にくっつっくので、実は少し冷ましてから行うのがオススメです。

(7)皮にみかんを置いて、周囲を包むようにあんこを入れたら皮で包みこんで行きましょう。

 とはいえ、最初からしっかり包むのを目標にしても、くっついてくるので、皮は気持ち少なめでOK。あんもまばらでノー問題です。

(8)このあたりで「ちゃんと形になるかな?」と心配になりますが、冷めたところを手に取って、両手でキャッチボールをしながら皮を延ばすと、それなりになります。なお、手は先に水で濡らしておきましょう。

(9)仕上げです。

 皮がくっつかないように、片栗粉を振りかけて、皿に盛ります。ちなみにみかんは大きいので、扱いが大変ですが、バナナは小さいのでより簡単です。