14日、韓国国民安全処海洋警備安全本部は、仁川市甕津郡にある延坪島、大青島、白ニョン島などの西海5島の海域で密漁する中国漁船の常時監視・取り締まりに専従する「西海5島特別警備団」が来月4日に発足すると明らかにした。資料写真。

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2017年3月14日、韓国国民安全処海洋警備安全本部は、仁川市甕津郡にある延坪島、大青島、白ニョン島などの西海5島の海域で密漁する中国漁船の常時監視・取り締まりに専従する「西海5島特別警備団」が来月4日に発足すると明らかにした。韓国・聯合ニュースが伝えた。

韓国海洋警察は、ワタリガニの盛漁期(4〜6月)に合わせ、最大の漁場である西海の北方限界線(NLL)海域に、1日最大200隻以上の中国漁船が現れると予想している。

特別警備団は警察官400人、艦艇9隻、高速防弾艇3隻で構成される。また海洋警察特殊部隊出身の精鋭からなる特殊鎮圧隊を延坪島と大青島に常駐させる。23日に海軍と合同訓練を行い、海軍や海洋水産部など関連当局との情報共有や合同取り締まりを強化する。

国民安全処海洋警備安全本部の洪益泰(ホン・イクテ)本部長は「中国の違法操業による韓国漁民への被害を最小限に抑えるため、すべての手段を講じて海洋主権を守る」と述べた。(翻訳・編集/柳川)