オズマガジン編集部がこっそり教える。本当にくつろげる、横浜カフェはココ【昼の部】

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おさんぽの楽しい町・横浜。その途中でほっとくつろげるカフェってどこ? 広い横浜の散策のお供に本当におすすめしたいカフェを、最新号・横浜特集を作り終えたばかりのオズマガジン編集部員がナビゲート。まずは、お昼のおすすめカフェです。



◆おすすめその1:BUY ME STAND 元町店

「1950年代のアメリカ西海岸の空間と
チーズにこだわったサンドイッチが美味」(編集S)

渋谷の人気サンドイッチ店の2号店が2016年春、元町にオープン。「元町の坂の途中にあり、一歩足を踏み入れると、日本にはない西海岸カラーの空間にうっとり。そして雰囲気はもちろん、ちゃんとおいしいサンドイッチが待っています」。写真のアップルチークス1500円は、りんご、豚バラ肉、タマネギ、カマンベールチーズというコクと酸味のバランスが癖になる味わい。早起きした朝なら、ミルクトーストなどの別メニューも楽しめる。たっぷりボリュームでお腹を満たしたら、元気に午後のおさんぽへGO!







TEL.045-264-4405
横浜市中区元町2-108
営業時間/8:00〜22:00(21:30LO)
アクセス/みなとみらい線元町・中華街駅より徒歩5分

◆おすすめその2:BAKE ROOM

「野毛周辺にもこんな落ち着ける場所が!
焼き菓子、選ぶの迷いますよ」(編集K)

野毛のお隣・吉田町に2016年7月オープンしたこちらのカフェは、青い壁の愛らしい外観が目印。「JIYUGAOKA BAKESHOPのパティシエだった錦織さんが作る焼き菓子は甘さ控えめで、1つ食べてもまだ目移りします」。それもそのはず、パウンドケーキやカップケーキ、タルトなど約15種類以上並び、中には黒ビールのマフィンや、スイスの伝統菓子・エンガディナーなどのユニークな一品も。イートインは2席。オニバスコーヒーの豆で淹れたエスプレッソをお供にひといきもよし、夜の野毛に繰り出す前に、友達への手みやげを購入するもよし!







TEL.045-315-6342
横浜市中区吉田町6-2 山下呉ビル
営業時間/12:00〜20:00 月・火定休
アクセス/JR関内駅より徒歩7分



元町・石川町、関内、みなとみらい、中華街といった横浜の定番町に加え、編集部注目の白楽など、歩いて出会える楽しいお店や素敵な景色をぎゅっと1冊に。春の休日のお供にぜひ! 3/25(土)と4/8(土)には、編集部によるカフェ「GOOD MORNING COFFEE」
も開催。



春の風を感じたら、港のそばに出かけたくなる。青い空と海と、汽笛が鳴る町・横浜。朝の光も、昼の解放感も、そして夕暮れの大人っぽい表情も。時間ごとにときめきのある、そんな町で「いい1日」、過ごしてみませんか?

PHOTO/TOMOYA UEHARA(BAKE ROOM)、