中国・山西省太原郊外の炭鉱で働く労働者(2004年5月30日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】中国北東部、黒竜江(Heilongjiang)省の炭鉱で、火災により作業員が使用するリフトが落下する事故が発生し、13日に作業員17人の死亡が確認された。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。

 事故は双鴨山(Shuangyashan)市近郊にある国営の黒竜江竜煤鉱業控股集団(Heilongjiang Longmay Mining Holding Group)が運営する炭鉱で9日に発生。立て坑内のリフトを支えるケーブルから出火し、リフトが落下した。

 新華社によると、事故発生直後から破損したリフト内に閉じ込められた作業員らの救出活動が行われたものの、13日になってようやく救助隊員が作業員らを発見した時には、全員が死亡していたという。

 事故を受けて警察当局は、安全規定の重大な違反を犯した疑いがあるとして、溶接工2人を拘束した。

 また新華社が地元当局の話として伝えたところによると、炭鉱の経営者も停職処分を受けているという。
【翻訳編集】AFPBB News