イエメンの首都サヌア郊外で、サウジアラビア主導の有志連合による空爆で崩壊した家のがれきの上に座る子どもたち(2016年11月14日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】 内戦が続くイエメンで、2015年3月にサウジアラビア主導の有志連合が政府側の支援のため介入して以降、7700人近くが死亡し、うち少なくとも1546人が子どもであることが分かった。国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)が13日、明らかにした。

 ユニセフの声明によると、3月10日までにイエメンで死亡した子ども1546人のうち、少年が1022人、少女が478人で、性別不明が46人だった。

 同じ期間に負傷した子どもは2450人で、うち少年が1801人、少女が649人だった。一方で、少年兵として内戦に動員された少年は1572人に及ぶという。

 また世界保健機関(WHO)も、有志連合の介入以降、内戦による死者は7700人近くに達し、負傷者は4万2550人以上に上っているとしている。
【翻訳編集】AFPBB News