ダメンズ達から卒業!いい恋がしたい女子が選ぶべき「4タイプの男」とは

写真拡大



「そろそろ、きちんとした人と誠実な恋愛をしたい」「もうダメ男は卒業したい…」。いくつか恋愛を経験すれば、穏やかな恋愛をしたいと望むようになる女性も多いはず。とはいえ、これまで刺激的な恋愛をしてきたぶん、どんな人と付き合えば穏やかで心地よい恋愛ができるのかわからない人もいるのでは?ここでは、ダメンズを卒業して幸せな恋愛をしたい女性が選ぶべき●●系男子をご紹介します。

■■菩薩系男子

女性たちからは「いい人なんだけどね…」で終わらせられてしまうタイプですが、実はとってもオススメ。心が広く、彼女のワガママにも「仕方がないなぁ」とにこにこして答えてくれるのが、菩薩系男子です。周りからの人望も厚く、頼りにされていますが恋愛対象としてはあまりみられないのが特徴です。男らしさや野心などのワイルドな勢いがないぶん、ドキドキや刺激はあまり感じられないかもしれませんが、菩薩系男子の感情の起伏が緩やかでいつも穏やかな海のように広い心は、あなたの疲れたハートを癒してくれるはず。また、いいお父さんにもなりそうなので、結婚しても幸せな家庭が築けるはずです。また、菩薩系男子はあまり刺激を望まないので、まずは「一番親しい女友達」を目指して攻めるのが◎

■■オタク系男子

自分の趣味に狭く深く一直線!な傾向があるため、恋愛経験が少ないオタク系男子。彼らはその恋愛経験の少なさゆえに「面倒くさそう」なんて思われがちです。しかし、彼らは趣味に一直線なのと同様、一度付き合うと彼女を一途に愛し、大切にしてくれます。「好きなものは好き!」とはっきりしていてそこに意識を集中させるため、あまり他の女性にフラフラ…といった危険も少ないのが魅力的。興味のない話を熱心に語ったりもしますが、説明が細かく心がこもっているため、ハマると意外とおもしろいかも。恋愛経験の少なさから女性に対する警戒心が強い場合が多いので、一途さや誠実さをアピールするのがグッド!「あなただけ」「あなたは特別」と伝えましょう。

■■犬系男子

寂しがりやで甘えん坊な犬系男子も、幸せな恋愛をするのにオススメです。女性にリードしてほしいタイプが多いため、何かと手がかかることも多いですが、一緒にいるといつも楽しそうにしてくれるので癒されます。犬系男子は家族と仲良しであることも多いので、すぐに家族を紹介してくれます。家族ぐるみの付き合いができるため、結婚まで比較的スムーズに進むことも。寂しがり屋なのでマメな連絡や会う頻度などが求められますが、可愛がりさえすれば、あちらからも愛情をきちんと注ぎ続けてくれます。犬系男子は、男らしさをあまりアピールできません。そのため「男のくせに」「男なのに」という言葉に傷つきます。「頼りになるなぁ」「男のこっぽいなぁ」という褒め言葉で攻めましょう。

■■ド真面目系男子

ダメンズはもううんざり!という人は、融通がきかず、退屈だと思われがちなド真面目系男子とのお付き合いもオススメです。真面目なため常識から外れた行動はしませんが、間違ったことを極端に嫌うため浮気やギャンブルなども心配がありません。また、相手の話にもよく耳を傾けるため、きちんと筋道を立てて説明すれば理解してくれます。しかし、ド真面目系男子と付き合うのであれば、「察してほしい」と思うのはNG。気持ちも考えもキチンと伝えてどんどん共有していくことで、仲良くなれるでしょう。ド真面目系男子は自分のことをつまらないと思っているので「おもしろい」「変わってるね」と褒められることで喜びます。「あなたは私が出会ったなかで一番おもしろいよ」という気持ちをアピールできればこっちのものです。

■おわりに

これまで眼中になかった●●系男子たち。一般的にモテるジャンルにはいない彼らですが、付き合えば心穏やかな恋愛を楽しめるはずです。ダメンズとの恋を卒業して幸せになりたい女性たちは、目を向けてみてはいかがでしょうか?(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)