02年途中からFC東京に在籍し、04年アテネ五輪ではFW大久保とともに日の丸をつけて戦ったMF石川直宏

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 ユニフォームを投げ捨てた行為について13日に自身のブログ(http://lineblog.me/yoshito13/)で謝罪したFC東京FW大久保嘉人に対し、チームメイトのMF石川直宏が同日にツイッター(@sgss18)上で激励している。

 FC東京は11日に行われたJ1第3節・G大阪戦で0-3の大敗。自身もPKを失敗するなど精彩を欠いた大久保は、試合後に怒りのあまりユニフォームを地面に投げつけ、さらに蹴り上げてしまったことで、非難を浴びていた。

 大久保は13日にブログ上で「あれは、やってはいけない行為だったと反省しています」と謝罪。FC東京を強くしたいという気持ちを改めて述べた上で、「今回は、このような思いが強すぎて、間違った方向に出てしまったことをお詫びします。今回の行為を反省し、今後はやらないことを心に刻み、この気持ちをクラブ全体で強く持っていけるように努力していきたいと思っています」と誓っていた。

 一歩間違えればクラブへの背信行為とも取られかねない問題だが、チームメイトの石川は、「この件はもうおしまい。嘉人が一番分かってるから」と大久保を擁護。2004年のアテネ五輪でともに日の丸をつけてプレーした戦友に対し、「履き違えてはいけないけど、現状を変えたい!今変えなきゃいつまでも変われない危機感を持ちながら皆で向き合わないと」と、負けん気の強すぎる大久保の“熱”に理解を示した。

 FC東京は15日にルヴァン杯の仙台戦、18日にはJ1第4節で川崎Fとの“多摩川クラシコ”を迎える。石川は「仙台戦、そして多摩川クラシコフロンターレ戦と何事もなかったようにエンブレムにキスする嘉人の姿に期待します」と同僚にエールを送った。


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