続編4部作を同時進行させているためと弁明… (C)2009 Twentieth Century Fox.All rights reserved.

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 2018年12月に全米公開を予定していた「アバター(2009)」続編が公開延期になったことが、ジェームズ・キャメロン監督自身の口から明らかになった。

 キャメロン監督はカナダのトロント・スター紙に、「2018年中の公開はない」と断言。「みんなに分かって欲しいのは、『アバター2』だけではなく『アバター3』『アバター4』『アバター5』と、シリーズ全作に同時に取りかかっているということ」と補足し、世界最大級のダムの建設に例えながら、「壮大な取り組みなんだよ」と釈明した。現時点で代わりとなる公開日はまだ決まっていないという。

 全世界待望の続編は当初、14年12月全米公開予定だったのが1度延期になり、昨年11月に米20世紀フォックスが18年12月21日という新たな公開日を発表したものの、目立った進展がないため、さらに公開が遅れるのではないかと憶測されていた。

 シリーズ化を目指し続編4作の製作を同時並行で進める中、昨年4月の時点では、すでに全4作の脚本が完成しているのに加えて、サム・ワーシントンやゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーら1作目から続投する俳優陣を含む主要キャストも決まっていると述べていたキャメロン監督。今回のインタビューでは、20年、22年、23年にそれぞれ公開を予定している「アバター3」「アバター4」「アバター5」の公開も延期になるかどうかについては触れていない。