13日、海外網によると、朴槿恵前大統領の罷免を言い渡した韓国憲法裁判所の李貞美裁判官がこの日退任を迎えた。写真は朴大統領(当時)に対する抗議活動。

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2017年3月13日、海外網によると、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免を言い渡した韓国憲法裁判所の李貞美(イ・ジョンミ)裁判官がこの日退任を迎え、退任式のあいさつで「大統領罷免は非常につらく、難しい決定だった」と述べた。

李氏は1987年に裁判官となり、今年1月末の憲裁所長退任後に所長代行の役職に就いた。退任のあいさつでは大統領罷免について「憲法と法律に従って公正に審理した」とも発言、「韓国が現在経験している政治体制危機、社会の矛盾は民主、法治など憲法の価値を強固にする過程での痛みだ」と語り、「痛みに耐えた後の韓国はより成熟した民主国家になる」と強調した。

同氏は大統領罷免を言い渡す当日、頭にヘアカーラーを巻いたままの姿で出勤。韓国のネット上で大きな話題となった。(翻訳・編集/野谷)