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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は3月14日、企業のモバイルアプリ開発を支援するソリューション「CTC MeUX(Make Engaging User eXperience) Backend」(ミュー・バックエンド)の提供を開始した。同ソリューションと合わせて、設計・構築などを行う導入サービス、アプリの利用状況をレポートする運用支援サービスも提供し、製造業、小売・流通業、運輸業を中心に3年間で20件の受注を目指す。

CTC MeUX Backendは、NCデザイン&コンサルティング(のモバイルアプリ開発プラットフォーム「AppPot」を基盤プラットフォームとして採用しており、ユーザー認証、データ暗号化、オフライン制御、プッシュ通知などのモバイルアプリ開発で必要となる一般的な機能を顧客の要件に応じて自由に組み合わせて提供する。

同ソリューションでは、従来はアプリごとに構築していたサーバも1つの基盤上に集約することが可能で、バックエンド側の開発期間を短縮し、UX(User Experience)や業務機能などの開発にリソースを集中しやすくなるという。クラウドとオンプレミスの両方に対応し、顧客の状況に合わせて選択できる。

また、基盤プラットフォームの設計、構築、テスト支援を行う導入サービスと、モバイルアプリの利用状況や安定性などをレポートし、運用上の改善策を提案する運用支援サービスも提供する。見た目、操作性、わかりやすさなどを意識したUXデザインの考え方を取り入れたモバイルアプリ開発支援サービスと合わせて、モバイルアプリ開発全体を一元的に支援していく考えだ。

ライセンス価格は利用期間に応じて課金するサブスクリプション型が1ユーザーあたり月額1600円(税別)、一括買取型が1コアあたり100万円(同)となり、用途に合わせた選択を可能としている。

(岩井 健太)