米首都ワシントンのホワイトハウスで開かれた会議に出席したドナルド・トランプ大統領(2017年3月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ショーン・スパイサー(Sean Spicer)米大統領報道官は13日の定例記者会見で、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が1年間の大統領給与40万ドル(約4600万円)を今年末までに慈善事業に寄付すると明らかにした。

 同報道官によると、大統領は寄付先の選定では記者団に協力を得たい意向だという。連日のようにメディアと対立しているホワイトハウス(White House)からこのような話が出るのは珍しい。

 スパイサー氏は「詮索されないようにするには報道陣に寄付先を決めてもらえばよい」と語った。メディアが過去にトランプ氏の寄付や一家の財団の経営について細かく調べたことへの皮肉とみられる。

 トランプ氏は大統領選の期間中に、法定最低額の1ドル(約115円)を除いて大統領給与は受け取らないと述べていた。過去にはハーバート・フーバー(Herbert Hoover)、ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)両大統領が大統領給与を寄付している。
【翻訳編集】AFPBB News