13日、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は、中国がベトナムなどが領有権を主張する南シナ海の西沙(パラセル)諸島で新たなクルーズ船ツアーを実施したことに「強い反対」を表明し、こうした活動を直ちに停止するよう求めた。写真はクルーズ船「長楽公主号」。

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2017年3月13日、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は、中国がベトナムなどが領有権を主張する南シナ海の西沙(パラセル)諸島で新たなクルーズ船ツアーを実施したことに「強い反対」を表明し、こうした活動を直ちに停止するよう求めた。仏RFIの中国語ニュースサイトが伝えた。

ロイター通信によると、中国から西沙諸島へのクルーズ船の観光ツアーは2013年から実施されている。今月初めにはクルーズ船「長楽公主号」による新たなツアーが開始され、300人超が同諸島を観光した。中国は南シナ海の90%に対する領有権を主張し、西沙諸島を実効支配している。(翻訳・編集/柳川)