実は恨まれてるかも…!?男性がいまだに許せない「元カノの所業」

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別れたとはいえ、いまでも元カレを心の中で憎んでいる女性もいるでしょう。もちろんそれは男性にも当てはまること。いくら時間が経ったとはいえ、いまだに元カノが許せない…なんて男性もいるようです。自分の知らないところで恨まれているのもイヤですが、後々そのことを自分や周りの人に言われたりするのは絶対避けたいですよね。では一体どんなことをしてしまうと、元カレの恨みを買ってしまう恐れがあるのでしょうか。20代男性にリサーチしてみました。

■1.束縛が強すぎて未来を壊された…

「高校生の頃に付き合った彼女が、すごい束縛してくる子だった。連絡もすぐに返さないと次の日学校で激怒されるので、怯えながら返信していました。結果俺の成績はどんどん下がる一方で、第一志望の大学に合格できず…。いまでも『アイツ(元カノ)のせいで俺はこうなってしまったんだ…』と思ってしまいます。」(21歳/大学生)

普通に生活していても依存されるのって大変なのに、人生の分岐点で過度に束縛されると、精神的にも時間的にも負担も倍増。結果、試験や就活などで自分の力を発揮できず、元カノを恨む…ということになるよう。大好きだからこそそうやって縛り付けてしまうのかもしれませんが、人の気持ちはどうやったって思い通りにはならないもの。嫉妬や束縛もグッとこらえることが大切でしょう。

■2.浮気されていて女性不信に…

「『○○君が1番大好き!』なんて言っていた彼女が、裏で浮気をしていました。彼女とはすぐに別れたのですが、それからというもの女性が信用できなくて…。裏切った彼女のこともいまだに許しきれていないですね。」(23歳/営業)

信じていた人に裏切られるのって、男女問わずツラいもの。特に男性は、こういった恋愛トラブルは誰にも相談せず自分の心に閉じ込めてしまう傾向にあるので、いつまでも立ち直れないことが多いようです。「浮気女」なんて噂を流されないように、最初から不誠実なことはしないのがイチバンです。

■3.ラブラブアピールがひどくて周囲の笑いものに…

「元カノは勝手に俺とのチュープリや写メをSNSに載せていた。それを見た友人たちは、俺をからかってくるように。元カノと別れたいまでも『○○君大チュキ〜!(笑)』とネタにしてきます。このイメージが一生つくのかと思うと、元カノのやったことは許せない…。」(20歳/大学生)

もちろんずっと元カノネタでいじられることはないと思いますが、それでも嫌なものは嫌ですからね。彼も周囲との関係を考えると、「いい加減にしろよ!」と怒れないのだと思います。SNSに写真を載せたいときは必ず彼に許可を取るようにしましょうね。

■4.人格否定される日々がいまでもトラウマに…

「最初はラブラブだった彼女が、だんだん俺のやることに口出しするようになっていって、最終的には『お前はバカなんだから私の言うこと聞いとけや!』などと怒鳴ってくるように。別れた今でも『俺ってどうせダメなやつなんだよな…』と思ってしまうことがあります。」(25歳/製造)

彼女の態度が豹変して人格まで否定されるようになったら、男性だってトラウマになってしまいますよね。特に大人しい男性だと、反論することもできずただひとり抱え込んでしまいます。のちに彼を苦しめないためにも、思わず言いすぎてしまうことがないように言って良いことと悪いことの区別はつけるようにしましょう。

■おわりに

もちろん彼とずっと一緒にいられることが1番なのですが、どうせ別れるんだから!と好き勝手な振る舞いをすれば、後々恨まれてしまうことも。そう考えると、別れるときはできるだけ後腐れなくしたいものです。案外男性の心って繊細なので、傷つけないよう気をつけたいものですね。(和/ライター)

(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(泉三郎/カメラマン)