「あの子が好きだ!」男子が自分の気持ちに気づく瞬間・6選

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「何となく気になる存在」から、「好きな女性」になるまでに、男性の心の中ではどんな変化があるのでしょうか? 今回は男性のみなさんがどんなきっかけで、自分自身の「好き」な気持ちに気づくのか聞いてみました。

■他の男性と話す姿を見て……

・「他の男性と話したりしていると、嫌な気持ちになる」(26歳/その他/販売職・サービス系)

・「他の男性との会話をなぜか気にしてしまうとき」(27歳/その他/販売職・サービス系)

自分以外の男性と楽しそうに話しているのがやけに気になる! 友だち同士なら当たり前のコミュニケーションにすらヤキモチを妬いてしまう。こういう瞬間に、その女性への特別な感情に気づく男性も多そうですね。

■いつも目で追っている

・「いつの間にか目で追っているのに気づいたとき」(32歳/その他/事務系専門職)

・「相手のことが気になり、常に視線を送ってしまうとき」(29歳/情報・IT/技術職)

いつの間にか一人の女性を目で追っているというのは、確かに好きという気持ちの表れと言えそう。無意識でその人のことを探してしまうのは、恋をしているからでしょうね。

■一緒にいるとドキドキする!

・「話すだけでドキドキしたりするとき。意識したら、それはもう好きってことだよ」(34歳/その他/その他)

・「話をするときに緊張して言葉が出なくなる」(33歳/運輸・倉庫/その他)

相手からよく思われたい! という気持ちがあると、話をするときにも緊張してしまいますよね。慎重に言葉を選んで会話するようになったときに、その女性への「好き」という想いに気づくこともあるようですね。

■相手のことが頭から離れない

・「ふと気が付くと、その子のことが頭から離れない」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「いつもその人のことを考えるようになったとき」(22歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

何をしていても、その女性のことが頭から離れず、他のことが手につかない! こうなると相手への恋愛感情がないと自分の気持ちをごまかすこともできなさそうですね。

■ふとした瞬間に思いだす

・「寝るときに思い出す」(38歳/情報・IT/技術職)

・「会いたい、声が聞きたい! って思ったとき」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)

全く関係ないことを考えているとき、ボーっとしているときに頭に浮かぶのは彼女のこと。相手への特別な気持ちが、ふとした瞬間にわいてくるということは珍しいことではないのかもしれませんね。

■話すチャンスを狙っている

・「他にも女性がいる中で、その人にだけ、一点集中で話をしにいく自分に気付いたとき」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「今度食事に行きたいなーと思ったり、何かきっかけがあれば、話しかけようとするとき」(34歳/小売店/営業職)

チャンスがあれば、話をしたい。好きな相手でなければ、こういう気持ちになることもありませんよね。明らかに他の女性とは違った扱いをしている自分に気づいたときにも、好きな気持ちを認識する人は多そうです。

■まとめ

いきなり「好き」という気持ちになるのではなく、気になる存在、目が離せない存在だと思っているうちに、いつの間にか自分でもはっきりわかるほど、恋愛感情を抱いている。一緒に過ごす時間が長くなって、その女性のことを知れば知るほど好きになってしまうのかも。その気持ちに気づいた瞬間、相手への態度がぎこちなくなるという人もいるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年3月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳〜39歳の働く男性)