庭園ライトアップの様子

2017年3月14日(火)から4月9日(日)まで、東京国立博物館にて、春の恒例企画「博物館でお花見を」が開催される。花見を楽しめる庭園が期間限定で開放され、庭園のライトアップも実施するなど各種のイベントを展開。本館では、国宝「花下遊楽図屏風」のような桜を描いた絵画や、桜をモチーフとした工芸品、サクラ材の仏像など、桜に関連した名品が展示される。会期中の休館日は3月21日(火)で、観覧料は一般620円 / 大学生410円 / 高校生以下および満18歳未満と満70歳以上は無料。本企画の見どころの1つで、“名品に咲く桜”を楽しめる「本館桜めぐり」では、桜にちなんだ該当作品に桜マークが付けられている。お気に入りの桜を、展示室で見つけることが可能だ。本館展示室の5カ所にポイントを設けたスタンプラリーも実施され、5つのスタンプが揃うとオリジナル缶バッジがプレゼントされる。開館時間は9:30〜17:00で、金曜 / 土曜は20:00まで、4月2日(日)と4月9日(日)は18:00まで(いずれも入館は閉館30分前まで)。また、庭園開放も2017年は特別に例年より長く実施されることが決まった。展示室で桜の作品を見た後に、庭園でゆったりと花見を楽しむことが可能だ。特別展「茶の湯」の開幕に合わせて、4月11日(火)〜5月7日(日)には転合庵の内部を外から見ることもできる。庭園の開放時間は10:00〜16:00で、ライトアップ実施日は19:30まで。庭園のライトアップは、3月31日(金)/ 4月1日(土)/ 4月7日(金)/ 4月8日(土)に実施される。

国宝「花下遊楽図屏風」
狩野長信 筆 江戸時代・17世紀 本館2室(国宝室)で展示

「源氏物語図屏風(若菜上)」
伝土佐光則 筆 江戸時代・17世紀 個人蔵 本館7室で3月22日(水)から展示

「色絵桜楓文木瓜形鉢」
仁阿弥道八 作 江戸時代・19世紀 本館8室で展示

「流水に桜透鐔」
西垣勘平作 江戸時代・17世紀 野原秀子氏寄贈 本館13室で展示

■期間:
2017年3月14日(火)〜4月9日(日)

■開催場所:
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13-9

■問い合わせ先:
東京国立博物館
tel. 03-5777-8600(ハローダイヤル)
url. http://www.tnm.jp/