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名刺の整理で途方に暮れている方はチェックしておくべきでしょう。

名刺を取り込んで、画像+文字情報をデジタル化できるスマホ用アプリ「Wantedly People」。この「Wantedly People」が、2017年2月下旬よりドキュメントスキャナ「ScanSnap」(スキャンスナップ)との連携に対応しました。



「Wantedly People」は、ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーによる無料の名刺管理アプリ。こちらはもともと、スマホのカメラを使って名刺を複数枚同時に読み込める(+文字もデータ化できる)機能が大きな特長です。スマホだけで完結するため非常に便利ですが、数百枚単位の名刺の読み込みをしたい場合はちょっと大変……、ということで新たに読み込みの手段に加わったのが「ScanSnap」。この連携により、大量の名刺でも高速かつ高精度な読み込みが期待できるというわけです。



「Wantedly People」との連携に対応するスキャナは、PFU『ScanSnap iX500』『iX100』の2製品。いずれも発売からかなり経っているモデルなので、すでに使っているという方も少なくないのではないでしょうか。

0.5秒に1枚の高速スキャン+OCR。名刺数百枚も怖くない!



本来、「Wantedly People」アプリでの名刺の取り込みにはスマホのカメラを使います。名刺をばらばらな向きに置いても、紙の輪郭ごとに1枚1枚を認識することができ、角度などを補正した画像と文字データで保存。文字はOCR(光学文字認識)により瞬時にデータに変換されます。


スマホのカメラを使った「Wantedly People」の名刺読み取り機能。

スマホのカメラを使った読み取り精度は“まあまあ”ぐらい。珍しい地名の住所などが入ると比較的ミスしやすいのと、部屋に十分な明るさがないとうまくいきません(精度はカメラの性能に依存するので、低価格スマホなどは要注意かも)。数枚ずつ時々読み込む分には「読み込んだ後に手直し」でも済みますが、確かにこれが数百枚続いてしまうのは辛い。

ということで、「Wantedly People」アプリで新たに加わった「ScanSnap」連携機能を実際にテストです。使ってみた様子はこちらの動画でご確認ください。(YouTube:1分38秒)



スマホと「ScanSnap」間はアクセスポイントを通じてWi-Fiで接続します。今回は10枚の名刺を連続スキャンしてみましたが、スピードは0.5秒ごとに名刺1枚というだけあり非常に速い! 画像のスキャンだけでなく同時に文字データのOCRも行われているとは思えない速さです。

なお「ScanSnap」には最大20枚の名刺をセットすることができ、「スキャン中に継ぎ足していくことで、200枚程度なら一気に読み込みも可能」(ウォンテッドリー・担当者談)とのこと。

「使うのは最初だけ…」な人にうれしいScanSnap無料レンタルも



「ScanSnap」を使った名刺の大量スキャンは便利ですが、“大量にスキャンする必要があるのは初回だけ”になる可能性もあります。そのあたりを考慮してか、「Wantedly People」ユーザーに向けた「ScanSnap」の無料レンタルキャンペーンも実施。2017年3月31日(金) までに「Wantedly People」アプリ(iOS版/Android版)をダウンロード・ログインし、応募フォームから申し込むことで『ScanSnap iX500』を1週間無料で使うことができます。



年度末・年度始めに向けて名刺をどうにかしたい、という人は特に試す価値がありそうですね。

文・撮影/柳 雄大(編集部)

※写真・動画中で使用している名刺はすべてダミーの個人情報を使用したものです。

関連サイト



【発表】名刺管理アプリ「Wantedly People」が「ScanSnap」と連携しました!(Wantedly公式サイト)

PFU(富士通)ScanSnap 製品情報

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