嵐

写真拡大

 同期、先輩・後輩、趣味友達など、ジャニーズの中にはグループを越えて絆を深めているメンバーが少なくない。ネット上でも、「◯◯◯が△△△について話してた」というファンの声が度々挙がっている。ここ数年、かつて巷を賑わせた「グループ間を越えたメンバーたち」に再びスポットライトが当たるこが多くなってきたのではないか。今回は、そんな彼らに焦点を当ててみたい。

(関連:山下智久、ラジオでの愛らしさは“神”レベル? 『ボク、運命の人です。』亀と山Pについて報告も

■嵐×生田斗真

 嵐 松本潤・二宮和也・相葉雅紀、生田斗真はほぼ同期。ジャニーズJr.時代は4人でMAINというグループを結成し、活躍をしていた。しかし、嵐がデビュー後は生田と少しずつ距離ができ始める。その当時のことを語ったのは、2015年1月15日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に生田がゲスト出演した時だ。嵐メンバーとプライベートでの交流はあったものの、「(嵐が結成された時)一緒に横一線で頑張ってたはずなのに、前後ろが出来たってことが結構びっくりしてショックで。俺は負けたんだって言われてる気がしてすごい嫌だった」とコメントしている。しかし生田は努力を重ね、俳優としての道を着実に切り拓いてきた。結果、ジャニーズの中でもトップクラスの実力を誇る俳優としての地位を確立したのだ。そして2015年1月16日からスタートした生田主演のドラマ、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)の主題歌に嵐の45thシングル「Sakura」が起用。再び横一列の立場として仕事をするようになった。その後も2016年2月24日に発売された48thシングル「復活LOVE」のMVに生田が出演したり、『VS嵐』(フジテレビ系)で共演をしたり、様々な媒体で共演を果たしている。彼らがテレビで笑顔を見せるまでには様々な葛藤があったのかもしれないが、楽しそうにやり取りをする様は非常に微笑ましい。

■滝沢秀明×渋谷すばる

 かつての“ジャニーズJr.黄金期”に東の滝沢 西のすばると称され、絶大なる人気を誇ったタッキー&翼 滝沢秀明と関ジャニ∞ 渋谷すばる。当時、東京のジャニーズJr.と関西のジャニーズJr.は仕事量が全く違った。それによって生まれた軋轢について、2015年11月28日に放送された『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(テレビ朝日系)で「東京ジュニアと関西ジュニアが結構ぶつかり合ってた時期があったんです」、「でもその時間を経て、今だから笑い話で、今は仲良くなりました」と滝沢がコメント。その言葉を体現するかのように、2015年12月31日から2016年1月1日にかけて開催された『ジャニーズカウントダウン2015-2016』内の「初夢2ショット」企画では滝沢と渋谷が2人で「明日に向かって」を披露。その後も舞台『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』のゲストとして登場するなど、ファンの期待に応えている。かつてジャニーズファンの人気をガッチリ掴んでいた2人が、再び横に並んで歌う姿が見られるのは実に感慨深い。

■山下智久×亀梨和也

 ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)から誕生した「修二と彰」の『青春アミーゴ』で、一躍有名ユニットとなった山下智久と亀梨和也。当時の人気は絶大なもので、カラオケに行けば誰かが歌っていたものだ。「修二と彰」ブームが収まった後、2人が共演する機会はなかなかなかったが、『ジャニーズカウントダウン2015-2016』の「初夢2ショット」企画の番外編で「修二と彰」が復活。その後、山下のソロコンサートツアー『TOMOHISA YAMASHITA THE BEST LIVE TOUR 2016 FUTURE FANTASY』に、亀梨がサプライズ出演したこともあった。そんな2人が、2017年4月期のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で再び共演する。そして、期間限定ユニット「亀と山P」を結成し、主題歌も担当することが決定しているのだ。かつての熱狂が再び見れるかと思うと、胸の高鳴りが抑えられない。

 かつて一世を風靡したメンバーの組み合わせは、今もなお輝きが色あせない。当時馴染みが無かったファンにとっては新たなジャニーズの魅力を実感できるし、当時からのファンにとっては自ずとテンションが上がってしまう光景だ。時には、昔を思い出せる組み合わせに注目してみてはいかがだろうか。懐かしい顔ぶれを通して、新しい感動が得られるかもしれない。(高橋梓)