サプライズ登場した土屋太鳳

 KAT-TUNの亀梨和也(31)と女優の土屋太鳳(22)が13日、東京・蒲田女子高等学校でおこなわれた、映画『PとJK』(25日公開)の春のスペシャル交通安全イベントにサプライズで登場。劇中にあるプロポーズのシーンを再現、黄色い歓声が響き渡った。

 イベントは、蒲田女子高等学校の体育館でおこなわれた、警視庁交通部・蒲田警察署の春の交通安全講習に、PとJK』で警察官の功太を演じる亀梨と、女子高生・カコを演じる土屋が参加するもの。

 『PとJK』は、漫画家の三次マキ氏の同名原作を廣木隆一監督が実写化。功太(Police)とカコ(JK=女子高生)の年の差婚と、周囲の人間模様を描いた物語。

 交通安全講習後に亀梨と土屋が現れると、座って講習を受けていた女子高生たちは立ち上がり大歓声を上げた。

 亀梨は「声大きいね」と言い、土屋も「3年前に卒業したんですが、卒業してから高校生の役をやることが多くて…現役パワーというかエネルギーを感じています」と述べ、現役高校生の威勢の良さに、2人は圧倒された様子。

 亀梨は警察官の役を演じるにあたり、撮影前に警察官にレクチャーを受けるなど「しっかりとリアルを求めて演じさせて頂きました」と撮影を振り返った。

 映画のワンシーンを再現して欲しいというリクエストに、2人は病室で功太がカコに「結婚しようか?」とプロポーズする場面を再現、黄色い歓声が響き渡った。

 イベントでは女子高生が亀梨と土屋に質問をする場面も。硬式野球部に所属する生徒が「春の大会に向け、アドバイスが欲しい」というと、亀梨は「とにかく大会に向けてしっかり準備と、チームでしっかり輪になって戦えば勝てると思います」とアドバイス。

 さらに「昨日のWBCも、チームで支え合いながらの戦いだったと思うので。諦めない気持ちで頑張ってください」と12日におこなわれた野球の世界大会、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の2次ラウンドで日本代表が延長11回の末に「8対6」でオランダ代表を下したゲームを例に挙げて激励した。

 亀梨は野球のリトルリーグ世界大会に出場するほどの野球少年。2010年4月から、日本テレビ系『Going!Sports&News』でスポーツキャスターを務め、“ベースボールスペシャルサポーター”として「亀梨和也のプロ野球プロジェクト」を担当している。

 この時も「硬式、すごいね。(投球)120キロ出る?」と尋ね、120キロの速球を投げるという女子高生ピッチャーに「俺、この前120キロ出なかったんだけど(笑)」と驚いた表情を見せた。

 また彼氏ができないし、出会いがないという悩みを受けて土屋は「『PとJK』を観て頂いて、ぜひ(恋愛の)予習をしてください」と同作をアピールした。なお、自身が美容で心がけている事として水を意識的によく飲んでいるという。

 亀梨は最後に「みんなにエネルギーもらいました。今作は昨年、函館の方でスタッフの皆さんと魂込めて作りました。是非、勉強など忙しいかもしれませんが劇場に足を運んで観て下さい」と呼びかけた。

 土屋は「今日は皆さんに会えてエネルギーをもらいました。また明日から頑張っていきます。いつか、皆さんの未来の中でお会いできることを楽しみにしています」と若人に向けメッセージを送った。(取材・撮影=松尾模糊)